2008年10月の記事一覧

2日(日)の参加メンバーは下記の通り109名です(28日現在の確定者のみ)。
稽古会として、史上最大規模のものとなりました。

9:30より準備運動、開会式を開催し、10:00より立ち合いを行います。
更衣室の混雑が予想されますので、お早めにご来場いただき、円滑な
スケジュール進行にご協力いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。

●11月2日(日) 10:00立ち合い開始~、終了次第、稽古会開始

(卒年・姓のみ・敬称略)
29 辻村
31 尾垣
35 成松
36 常光、宮川、高橋
37 津村
38 佐野、河村、高橋、依田、
39 津村、酒井
41 下山、小川、黒田、松野、小池
42 弘友、有賀
43 久松、早川
44 坂ノ上、中西、本橋、海野
45 上西
46 羽尾
48 佐々木
50 木戸、秋吉、柏木、北園
52 内山、生地
53 湯瀬、土田、鳥井、太田
54 宇治田、新名
55 清水、夏目、大河原
56 金子、西野、福崎
57 澤田、辻村
58 平尾
59 降矢
60 星、大崎、夏山、安村
61 松井、石ケ森、片山
62 大島、水ノ上、松本
63 城田、小代、中尾、福光、川口
H1 尾方、金井、大竹
H2 井上、梅宮、大森、三木、重原、種子、星
H3 細川
H4 小長光
H5 川口、北原
H7 上村、北原、深川、米山
H8 浅田、三浦
H10 北原
H11 中井
H12 西澤、秋葉
H13 繁松
H14 楢崎
H16 上原、鷲谷
H17 中澤、市原、北田、千葉
H18 井上、関口、高須、石原
H19 下川、村方、熊谷、広瀬、井原、林、丹羽

以上 109名

名札作成

500名強の名札を作成。

ああだこうだ。

「星君! これ、やり直し!」(高槻)
「え~っ!! ダメなんですかぁぁぁぁ~」(星)

102801.jpg

「細川~っ! 線が太いよ!!」
「え~っ!! これ以上細くならないですよ~!!(プリンタのせいで)」

「あなた、誰?」
「平成10年卒の八木と申しますっ! はじめまして」

102802.jpg

・・・こんな感じで大騒ぎ。

仕事に戻ると、22:30でした。

あと4日。

式典を控え、ラストスパートにかかりました。

当日、来賓としてご出席いただける恵土孝吉先生(金沢大学名誉教授)が
先日、大好評だった講演の骨子をまとめてくださり、1日に配布することに
なりました。

ズバリ、「勝つための条件と稽古法」
Mr.edo2.jpg

実は当日参加した高槻は、
一足早くその答えを知っているのです(ふっふっふ…)。

Mr.edo1.jpg

最終校正を終え、やっと印刷に入ります。式典に間に合うかっ!?

こちらは、CD-ROM。やっと実物が納品になりました。
戦前の「斌徳」4誌と、戦後の「斌徳」2誌を見ることができます。
futokucdrom.jpg

(別冊にて、間違えてDVD収蔵と明記しております。
 大変申し訳ありませんが、DVDではなく、CD-ROMです)

昭和37年に発行された「斌徳」の広告に、こんなものを見つけました。
S36prs.JPG

なんと、洗白剤「アロマ」。こんな風に紹介されています。

独身流洗たく法伝授(教授料110円)→価格のこと、らしい…
 特に無精者におすすめする。
 ケイコ着や肌着が汚れている汗くさい。
 パンツが清潔さを欠く…かくのごときは、武士のエチケットに反する。

どうやら洗剤のこと、らしいゾ。
…当時の先輩たちは、買ったのかな?


おっと、昔の「斌徳」を眺めている時間はないぞ。
式典参加者(なんと500名を超える!)のリストを早く修正しないと

返送されてきたハガキの山
invitation.jpg


あぁ あと6日じゃないか!

昭和55年卒

記念誌編集の際に、先輩方より多くの写真をお借りしましたが
紙面の都合上、すべての写真を掲載することができませんでした。
ここでは、記念誌に掲載できなかった写真をご紹介します。

まず大河原先輩経由で、太田好美先輩にご提供いただいた
昭和55年卒の先輩方の写真です。約30年前の写真になります。

55-1.JPG

55-3.JPG

おっと、これは寮での松崎先輩ですね↓
55-2.JPG

そうそう、高木先生は寸劇が大好きで、
例え「いじわるじいさん」役であろうと積極的に熱演してくださいました↓
55-4.JPG

そしてこちらは25年後、清水先輩の八段昇段パーティに集まった
「足立学園三羽がらす」であります↓
55-5.JPG

記念誌別冊の「55年卒同期の頁」では、
関東女子個人戦第三位の実力者、太田好美先輩の爆笑原稿と、
ご提供いただいた写真を紹介しています。
どうぞお楽しみに。

10月22日(水)、今朝、
記念誌「斌徳」(ふとく)の表紙がT版印刷より送られてきました。

↓これが「斌徳」の表紙とそれに付随するCDROM。
2.jpg

CDROMには、
戦前の「斌徳」2誌と、戦後の「斌徳」1号2号が収蔵されています。
学生(当時)の文章は中央大学で剣道ができる喜びと誇りにあふれ
高いレベルで学業(文)と剣道(武)を両立させていたことがうかがえます。
出征された先輩の中には、二度と中央大学に戻ることができなかった
先輩もいらっしゃいます。


↓別冊の「斌徳」は、本誌より大判。文字も大きく読みやすくしました。
題字は、20年前の「斌徳」を再度使用しました。高木先生の筆です。
3.jpg

別冊では、「同期のページ」を中心に、本誌よりもくだけた感じで
文章を綴っていただいています。
これは、剣道部OBと、剣道部員だけに配布します。

この2冊は、11月1日の式典終了後にお渡しする予定です。
(まだ完成していないので、若干、不安があります…)

なお、寄附金にご協力いただいた先輩は、式典を欠席されても
後日、送付します。

それにしてもT版印刷の1FのA会議室に最後に集合したのが
10月16日(木)19:00。
last.jpg

眼は血走り、徹夜明けの加齢臭ただよう中での最終校正作業。
もちろん、昭和56年の関東大会3位メンバーも、ちゃんと入れました。
あれからまだ一週間も経たないというのは信じられません。
なんだか数年前のことのようです。

…そういえば、わたしはそのまま早朝から出張で熊本へ行ったっけ。
rurubu.jpg

mizu.jpg

あぁやっぱり、遠い昔のこと、のようです。

式典まであと10日となりました。

先輩各位

既にHP等でご連絡しておりますがあらためてご案内します。
HPをご覧になっていない先輩方にもぜひ、ご一報くださいますよう
お願い申しあげます。

●11月1日(土) 14:00~17:00頃
 14:00からOBだけで記念式典
 15:00から招待者をお招きしてのパーティ開始
 終了は17:00頃
 (二次会を予定されている先輩、飛行機等の交通機関を手配されて
 いる先輩は、恐縮ですが、終了時間にご留意願います)

●11月2日(日) 10:00立会い開始~、終了次第、稽古会開始
 年代別のトーナメントではなく、2分程度の立会い拝見となりました。
 30人程度を予定しています。
 メンバーは、近日中にご連絡します。
 ご連絡していた予定より早く、13:00頃に終了となります。
 10:00試合開始なので、9:30頃から開会式を予定しています。
 防具は、お手数ですがご持参ください。
   (事前に日通道場へ送付することはできません)
 稽古後は、日通道場から、着払いで、防具を発送することができます。

以上 どうぞよろしくお願いいたします。

問い合わせ先 高槻まで chuo_kendo@infoseek.jp
 あるいは下記のコメント機能をご利用ください。
 コメントは、すぐには表示されません。

昭和49年法中戦

このHPでは、先輩方からお借りした、懐かしい、また貴重な写真を少しづつご紹介
しています。今回は、柏木先輩(昭和50年卒)にお借りした、昭和49年の法中戦。
なんと、警視庁武道館で開催されています。
高槻が在学中、警視庁武道館へ足を運ぶ機会は一度もありませんでした。

1974.9s.JPG

大きく見るにはこちら

9月15日に開催されているので、関東大会の直前でしょうか。
前列、秋吉先輩の隣にいらっしゃる、法政大学の半田先輩とは、
この年の5月に関東個人戦を制した半田明先輩と思われます。
また、合宿にも参加した、モロッコからの留学生らしき女性も写っています。
今は、どうされているんでしょうか。

残念ながら、この写真は、記念誌ではご紹介できませんでした。
懐かしい先輩も沢山いらっしゃると思いますが、なにとぞご了承願います。
是非このHPでお楽しみください。

秋晴れの10月4日(土)、13時よりお茶の水の中央大学駿河台記念館で、記念行事の一環として、恵土孝吉先生(金沢大学名誉教授)の講演会が開催されました。

DSCN0370.JPG
記念講演会資料 「競技力の向上のための条件」~いかに勝つか~

DSCN0373.JPG
60人収容の教室は、学生とOBで満員!

DSCN0385.JPG
恵土先生は、小さな身体を右に左に、黒板の端から端まで、

DSCN0379.JPG
時には大きく踏み込んで打突の真似をしながらパワーあふれる熱弁。

DSCN0375.JPG
どの学生も真剣に熱心にノートをとる。
(ひょっとして授業よりはるかに真剣に…?)


2時間の講演はあっという間に、興奮のうちに終了。
終了時は聴講生全員が起立して拍手してお礼の気持ちを表しました。

DSCN0401.JPG
最後に、OBと記念撮影。

式典にも金沢からお越しいただけるそうで、ありがたいことです。
恵土先生、今後ともどうぞ、ますますのご活躍を!

*恵土孝吉先生*
昭和14年、愛知県生まれ
金沢大学名誉教授、金沢星稜大学教授、NPO法人日本武道修学院代表理事

競技歴:全日本剣道選手権大会準優勝一回、三位三回
     全日本学生剣道選手権大海優勝二回、準優勝二回
     国民体育大会、都道府県大会団体優勝など
著書:剣道の科学的上達法(剣道日本出版) 1,890円
      →スキージャーナル社のサイトで購入することができます。詳細はこちら。
    実践剣道(大修館書院)

今回の記念誌発行にあたり、
下記の企業様、年代より広告のご出稿をいただきました。
心よりお礼申し上げます。


★実業団関連
NTTグループ
カミナガ販売株式会社
大同特殊鋼株式会社
東芝情報機器株式会社
日通グループ
富士ゼロックス株式会社/富士ゼロックス東京株式会社
三井住友海上火災保険株式会社
明治安田生命保険相互会社
水ノ上会計事務所
東京インダストリー株式会社
セルモグループ
平岩鋼業株式会社
松原会計事務所
株式会社ミツマル
株式会社青山


★年代広告(代表者)
39 (井手高吉先輩)
40 (林 信雄先輩)
44 (海野秀夫先輩)
45 (上西昌男先輩)
51 (石原益貴先輩)
55 (松崎 貴先輩)
62 (大島先輩)
63 (川口勝巳先輩)
平成7 (米山祐司先輩)
平成19 (新井山敬介先輩)

★支部
愛知支部

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