梅ケ谷隼(H28卒)の覚醒(完成しました)

そもそも覚醒(かくせい)とは。
目を覚ますこと。目が覚めること。
迷いからさめ、過ちに気づくこと。
(出典:goo国語辞書)

学生時代に全日本団体戦メンバーだった彼に今さら『覚醒』もないと思いますが(笑)、先の全日本実業団では試合を応援することができず
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加えて、卒業後に高知(西日本勤労者大会)などで会う機会もなく、今までこのホームページではその貫録を伝えただけだったので、ご容赦願います。
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(若干25歳なんですよ)

今回やっと梅ケ谷隼先輩(H28卒/福大大濠/兄)の試合を応援することができました。

初戦こそ引き分けでしたが
20181007ume1.jpg
(初め、このスコアに慣れなくて・・・でも慣れたら分かりやすかった)

二回戦の江藤酸素
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三回戦のトヨタ自動車九州と勝ち星を重ね
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四回戦でベスト4入りをかけて九州電力Aと対戦。
20181007ume4.jpg
しかし、さすが西村選手! 強い!

ここで、代表戦に梅兄登場・・・なんですが、西村選手は大将戦の後もメンを外すことなく、じっと梅兄がメンを付けるのを待っていました。いや~相手が相手ですからね。こんな近くで観る機会もないから動画撮っておこう、くらいの軽い気持ちだったんですよ。

YouTubeで直接見る場合はこちらをクリック(12分12秒)

<梅ケ谷隼先輩コメント>
まぐれです(大照)。

なんと、西日本シティ銀行Cが九州電力A(昨年準優勝)に勝利、梅兄の大殊勲で西日本シティ銀行はベスト4に3チームが入るという好成績。平成最後の、九電記念体育館最後の、九州実業団剣道大会を閉めくくりました。

ちなみにこちらが決勝の組み合わせ。
20181007ume5.jpg

優勝 西日本シティ銀行A
準優勝 西日本シティ銀行B
三位 西日本シティ銀行C/九州電力B

あのおばさん、誰だろうと思われながら
20181007city1.jpg

主催社のひとつである西日本新聞よりいい位置にカメラを構えてその時を待っていたのに
20181007kyuden3.jpg

最優秀選手の表彰がなくて、残念でした。

なお、最後の最後、西銀関係者の皆さんが集合されて写真を撮るときに
20181007ume6.jpg

よろしければ撮りましょうか、とお声掛けしたのですが、ワタクシの身なりが不審だったせいか「いえ、結構です」と断られました。これが日本武道館だと、特にNTTだと「ありがとうございます!」と皆さんがスマホを預けてくださるのですが(その後廊下でわざわざ呼び止められて、知らないヒトからお礼言われたりするよ)

ココ、九電記念体育館ではまだまだ存在感が薄かったようです(笑)

だからって来年も九州実業団に来ようとか、新しい試合会場が見たいとか、そんなつもりもないけれど(みんな、安心して)
20181007ume7.jpg
覚醒した梅兄の、次の試合が楽しみです。

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