2020年3月の記事一覧

中大のCOVID-19への対応

新型コロナウイルスの一日も早い終息と
罹患された人たちの回復を心よりお祈りいたします。

この場は、非専門家がネットの情報を拡散する場ではありませんが

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について、中大のホームページにある情報がとてもわかりやすいのでご紹介します。下記をクリックするとPDFにリンクします。

新型コロナウイルス感染症への対応について~感染しない、感染させない~(学生の皆さんへ)【保健センター】

また、全日本剣道連盟のホームページでも情報提供されています。

緊急提言『今が正念場』新型コロナウイルス感染症

感染拡大の状況下、剣道の稽古はどうするべきか

感染者数の拡大を受けて、東京都民は3月25日から不要不急の外出自粛要請を受けています。
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5月中旬から学生の試合が始まります。
4月12日までが勝負だということを肝に銘じています。

卒業式のYouTube

ライブ配信が終了し、前の記事でリンク切れが生じておりますが、中央大学公式YouTubeにて卒業式の様子を見ることができます。全部観ても約40分です。

中央大学公式YouTubeはこちら

コロナ対策で校歌斉唱を行わず(演奏のみ)心の中で歌ってくださいという司会者の言葉がありますが、YouTubeを観ながら自宅で大声で歌う分には問題ないかと。

なおこのYouTubeの見所は、2月8日の祝賀会でお言葉をいただいた福原学長(当時の津村部長海外留学のため1997年度に剣道部部長)が式服(アカデミックガウン)で卒業証書を授与されるシーンと
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文系学士(法学部、経済学部、商学部、文学部、総合政策部)総代全員が女性ということではないでしょうか。華やかですね。

※見所についてのコメントは私感です。

「行動する知性」を説明される福原学長のお言葉が素晴らしかったので、抜粋して、書き留めさせていただきます。

・・・「知性」を社会で活かしたくなるところにこそ「志」が生まれます。自己利益の追求だけで存在する意欲というものは、決して「志」とはいわず、公共のための「知性」にささえられてこそ「志」となります。

また大学という制度と組織は、小中高の学校と社会との間に存在するだけの教育機関だけではありません。大学はいつの時代であっても、どのような社会情勢にあっても、人類の持続的可能性を支え、知識基盤社会を築き、未来社会を担う人々の知性を磨き、高めるという普遍的で崇高な理念と価値を有する存在です。従って大学に学んだということは「知性を獲得した」ということであり、特に中央大学で学んだ皆さん、研究生活を送った皆さんは、知識と技能の獲得に終わらず、「志を生み出す知性としての、行動する知性を身に付けてきた」ということができます。また大学での修学に加えて、学術、文化、スポーツ、ボランティア等の様々な経験活動によって知性を磨き高めてきたのであり、成績証明書の評価では記載しきれない、まだ気が付いていない大きな可能性と潜在力がそこに秘められています。今、皆さんが手にされた卒業証書はそうした建学以来の歴史と伝統に支えられ、未来を築く能力を鍛えたということの証です。

誰にでも未来を語る自由はありますが、伝統や実績を踏まえてこそ、語ることができる未来があります。中央大学を卒業する皆さんには、諸先輩が築いてくださった伝統や実績を踏まえてこそ、語ることができる未来、挑戦することができる未来があるということも、しっかりと心に刻んで旅立っていただきたいと思います。

卒業生、修了生の皆さんの次なる活躍のステージとしての航路は様々でしょうが、今日から皆さんの母なる学校としての母校となる中央大学は、いつでもいつまでも、どこでもどこまでも、皆さんの母なる港である「母校」(編注:高槻の解釈ではおそらく「母港」)であり続けたいと思います。生涯学び続けて、未来社会を拓き、築き、支えながら人生を輝かせるために、今後いろいろな機会に本学との絆を大切にしていただければ幸いです。そして中央大学の卒業生、修了生であることに誇りをもって、これからの人生を堂々と歩まれることを祈っております。

この時期に巡り会った人間関係、これから巡り会うであろう人間関係、それらを大切にして、くれぐれも健康に気をつけて元気にご活躍ください。

いまいちど、中央大学教職員一同より、心を込めて申し上げます。
中央大学の卒業、大学院の修了、おめでとうございました。人生100年時代、皆さんの今後の人生が輝き続けることを祈念して、以上、式辞といたします。

おめでとう。お元気で。また会いましょう。

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「また会いましょう」と声をかけていただける存在の有り難さにもっと早く気がついていれば、私も母港たる母校にもっと貢献できていたのかもしれません。

卒業生の旅立ちまで、あと4日。


2011年、あの震災の年。卒業式が中止となった卒業生に対してなにもできなかったことをずっと後悔していました。この代です。前田弟とか慎二とか(H23卒)。
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左にいる尾野先輩(H28卒)が4年生で都道府県対抗に出場した時の写真です。

今回はその反省を活かし、ホームページを通じてささやかな卒業式を挙行します! 

しかも、数週間かけて(壮大な計画)(やり過ぎでは)。

まず初日です。今日、2020年3月25日11時から、中央大学の卒業式がライブ配信されます。 11時になったら下記のYouTubeをご覧ください。

直接見る場合はこちらをクリック

残念ながら、卒業式・大学院修士学位授与式を代表者により挙行し、その様子や学長式辞等を、インターネットを介してライブ配信されるという事情ですが、ありがたいですね!
(理工学部は24日に終了しました)

学長等のご挨拶もぜひ、拝聴したいところですが、ここでは1999年(平成11年)の卒業式の総長のお言葉を紹介します。先輩方はおわかりと思いますが、故高木友之助先生(2代目剣道部部長/1966年~1993年)のお言葉です。
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1985年の台湾遠征。左から
津村監督(当時)46歳頃、高木部長(当時)62歳頃、中倉師範(当時)75歳頃

過去何回かご紹介していますが、今回は中大ブルーにしてみました。

明るい陽射しの春三月、学生生活に区切りをつけて、新しい世界に第一歩を踏み出す諸君の前途に幸い多かれと心から祈らずにはいられません。
しかし、諸君の目指す今の社会は、想像以上に難しい状況にあります。今日まで学園という傘の下で世間の浪風から温かく保護されていた諸君は、これから一社会人としてそれぞれの役割や義務や責任や力量が問われることになります。大げさにいえば、諸君の一挙手一投足が人類の存続や繁栄に直接間接に関わることになりましょう。自分は自分だ、そんなことには関係ないと思うかもしれませんが、人間ひとりの生涯は自分だけでは生きられず、さまざまな人との関わりで生かされているのです。

私たちをとりまく諸情勢は、政治・経済・社会すべて激動混迷を極め、寸秒さきも予測できない渦中に在ります。

こんな中で、諸君はどう生きて行くのか、それぞれの覚悟をお持ちでしょうが、私なりに少し申し述べましょう。参考になれば幸いです。

まず第一は、自分の欲望を抑えることです。小は人間相互の、大は国家・民族相互の紛争まで。すべては飽くなき欲望から生まれます。無限の欲望で有限の物資をわがものにと奪い合うことによって争いは起こります。老子は-足るを知る者は富む-といっています。欲望をほどほどに抑えて足れりとする者こそ心豊かに富める者だといっております。もっと欲しいもっと欲しいと四六時中あくせくする者こそ哀れであります。

第二に、相手の気持ちを思いやるということです。仏の絶対的な慈悲は思いもよりませんが、孔子のいう"仁"-どんな時でも相手の立場になっても嫌る誠実さ-をいつも忘れないことです。自分が苦しい時でも、相手のことを少しは考えて、かたくなな我執を棄てることが大切です。

第三に、自分の良心に照らして正しいと信じたら、断固それを貫くことです。辛くても耐えて安易に妥協せず、欲望に負けずに良心に従うことです。正しければ必ず味方がいます。中央大学という絆で結ばれた多くの師友が、いつでも心の門を開いています。

第四に、未来に向けて新しいものを想像する意欲を持つことです。
例えば、意見を述べる時、自分の意思を明確にすることです。過去の出来事をただ列べたり、他人の意見を述べるだけでは、単なる報告に過ぎません。自分の考え、自分の哲学を盛り込んで訴えることによってこそ前進があります。
諸君のような若者が、創造的な意欲を持つことによって、新しい世界が切り拓かれましょう。

第五に、健康に心を配ってください。若く元気な諸君は、私がこんなことを訴えても他人事のようにしか思わないかもしれませんが、これは大事なことです。若くして優秀な友人達が病のために倒れてゆきました。彼らが元気で活躍していたらと押しまずにはいられません。生命は自分だけのものと考えるのは誤りです。どうか体を大切にして下さい。

輝かしい人生の門出に当って、少しふさわしくないことをいってしまったような気もしますが、別れという感傷がそうさせたに違いないとお許し下さい。

この時期になると、いつも心に浮かぶ在原業平が詠んだと言われる一首があります。

をしめども 春のかぎりの今日の日の 夕暮にさへなりにけるかな

さあ、諸君、別れの時が迫りました。旅の衣をしっかり整え、若者らしく、胸を張り、眉を挙げて、一歩一歩力強く、校門を後にして下さい。
重ねて諸君のご多幸を祈ります。

(平成11年3月24日発行『Hakumonちゅうおう』卒業生号より)

・・・色あせません。むしろ今の状況を語っているかのようなお言葉です。書いてあることすべてが他人事ではありません。卒業生はもちろん、多くの先輩に読んでいただけますように。

なおこの文章を読み返していると、その時々で胸を打つ箇所が違います。今までは、「過去の出来事をただ列べたり、他人の意見を述べるだけでは、単なる報告に過ぎません。自分の考え、自分の哲学を盛り込んで訴えることによってこそ前進があります」という一文に考えさせられることが多かったのですが、昨年初めて同期を亡くし、今の環境も後押しして、「生命は自分だけのものと考えるのは誤りです。どうか体を大切にして下さい」という一文に目が留まります。

24日、都内で新たに17人の新型コロナウイルス感染が確認され、東京都の感染者数は全国最多となりました。残念だけど、学生たちの感染予防と健康維持のために、たくさんの人が参加する卒業式はやるべきではなく、だから剣道部の4年生は、このホームページにアクセスして(強引)ささやかな卒業気分を味わってほしい。

ホンマへ。読んでますか。
リモート卒業式はまだ続くから、UPされたら同期に連絡するんだよ。それから都道府県対抗なんて、まだまだチャンスはあるんだから、へこまないこと。

ということで、彼らの旅立ちまで、あと7日。
(注:ワニは死にません)

※残念ですが、本大会は、中止になりました。

2020年4月19日、中村スポーツセンター(愛知県)で第18回 全日本選抜剣道八段優勝大会が開催されます。
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中央大学からは4名の先輩が出場されます。優勝を祈念しています。
55卒 清水新二先輩(熊本県)
57卒 穂園元孝先輩(愛知県)
57卒 下川祐造先輩(岩手県)
61卒 金田孝行先輩(埼玉県)

組み合わせなどが全日本剣道連盟のホームページに掲載されています。

同門対決が・・・我々にとってはもったいないですが・・・

さて昨年の、清水先輩の範士御栄進祝賀会にて
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同期の井田先輩が、記念品の目録贈呈をされたのですが
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その記念品は、日本刀でした。
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上の写真、彫られた文字が読めるまでに拡大すると、こんな感じ。
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少し前に大河原先輩より写真を頂戴しておりましたが、八段戦のご紹介と一緒に載せようとあたためておりました。ご紹介できてよかったです。無事に開催されますことを祈っています。

清水先輩と大河原先輩が一緒に写った写真を探しました。
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2008年11月2日、115周年記念式典の翌日の稽古会で、近い年代の先輩方と。

その訃報にただただ驚いて。

そのときの記事はこちら。
すぐに何名かの先輩からコメントをいただきました。

あらためて、5年前の3月17日、4代目監督(1995年~2000年)、轟木利孝先輩(48卒/宮崎高)が逝去されました。突然のことで言葉を失いました。

中大道場に、今でもこの写真があるはずです。1972年関東個人戦で優勝。
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これは2009年だったと記憶しています。宮崎先生が師範代にご就任の時。
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監督時代に指導した木和田先輩(H13卒)が、全日本選手権で優勝(2012年)した後の祝賀会。
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いつも剣友会の行事でお会いしていたので、いつでも会えるからと、ちゃんと話をしなかったように思います。いつだったか(2013年?)、京都大会の最中に四条烏丸でバッタリお会いして、時間があるならとお薦めのお寺を教えていただきました。行きましたよ。行きましたけど、遠かったしタクシー代も高かった。ずっと言えなかったんですけど、あんなに交通不便なところにあるとは知りませんでした! そんな話もできないまま・・・

今度は早朝に来てみたいと思ったのに、そういえば、あれ以来、圓通寺には行っていません。

念のため、圓通寺を教えていただいたことも、お金と時間をかけて行ったことも、全然後悔していません。ただお礼をちゃんとお伝えしていないことが残念で。そのうちお会いするでしょうから、話を聞いてください。

心からご冥福をお祈りいたします。


高輪ゲートウェイ駅

他に話題はないのかといわれそうですが

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2020年3月14日(土)、東京では、山手線と京浜東北線に高輪ゲートウェイ駅が開業しました。隣の品川駅で降りる用事があったそのついでに途中下車しただけですが、この写真を撮った頃、改札の外では切符購入のために2~3時間待ちで並んでいたそうです(ホームはガラガラ)。発車メロディが聴いたことのない音楽で、新駅という雰囲気が漂ってました。

早くいつもの日常に戻りますように。

記念品代ご協力のお礼について

2020年2月8日に開催された全日本優勝祝賀会と四年生送別会について、剣道部のホームページにUPされています。

剣道部のホームページはこちら

残念ですが、今年は中大体育館での卒業式と入学式が中止になりました。剣道部のホームページの更新は少し先になるかもしれません。

詳細は中大のホームページをご覧ください。

さて、全日本優勝祝賀会開催にあたり、残念ながらご参加いただけなかった先輩方からも選手への記念品代にご協力いただきました。誠にありがとうございました。

記念品代にご協力いただいた先輩方(134名)/PDFにリンクします

*お名前がわからない入金が1件あります。
入金日は2月6日(記帳ベース)。おそらくネット経由の振込ではないかと。2月5日の夕方から2月6日の日中にかけてネットで振り込まれた際に、名前を空欄のままボタンを押された方、いらっしゃいませんか。振り込んだのに、PDFに名前のない先輩はぜひともお申し出ください。本件、同期や職場、支部等でご共有いただけますと幸いです。

お名前が判明している134名の先輩には、お礼として、ささやかですが記念品を送付させていただきます。
なお、お目にかかる機会がある先輩(*)には手渡しをさせていただきたく、お手元に届くまでしばらくお待ちください。

(*)お目にかかる機会とは
都道府県対抗や京都大会の後は
5月30日(土)第62回 関東実業団剣道大会(ウィング・ハット春日部)※中止
6月14日(日)第59回 西日本勤労者剣道大会(高知県立県民体育館)※中止
8月10日(月・祝日)~17日(土) 秋田合宿
9月26日(土)第63回全日本実業団剣道大会(墨田区総合体育館

名古屋(選抜)や秋田(魁星旗)でお渡ししたかった・・・

そういえば2021年3月14日(日)は第9回全日本学連剣友剣道大会(東京の墨田区総合体育館)。三連覇(予定)の記念品と一緒にお渡しすることもあるのかもしれません!

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昨年の関東OB戦、三位に入賞したメンバー2名。今年のOB戦で三位であれば、間違いなく、全日本OB戦に出場できます。期待しています!


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