お通夜にて、奥さまに許可をいただき、撮影&掲載させていただきます。
ご両親と奥さま
20時を過ぎて、東永先輩(H12卒/埼玉県警察)が駆け付けてくれました。
埼玉のスーパースター登場に、田島剣友会の皆さまが大喜びでしたが、わたしがご家族への紹介を失念。写真にてご報告とさせていただきます。
田島剣友会の関係者、教え子だけでゆうに150人を超えていたそうですが、遠くは鹿屋(鹿児島)から、和歌山から、もう剣道を止めた教え子も。また八代東高校の後輩や、故尾方先輩にとって懐かしい中大剣道部の先輩方が、熊本からも、参列してくださいました。
戒名:誠心司道信士 行年:57歳
お心当たりに、ぜひ、お礼をお伝え下さい。そのために、奥さまに撮影の許可をいただきました。
故尾方先輩は、何十年にもわたって、先輩の訃報の際に(中大剣友会からの)供花を手配していました。まさかこんなに早く、手配される側になるなんて夢にも思いませんでした。
2分39秒
7分27秒
一度間違えて停止してしまったので、再録、そのままつないだ事情で長くなりました。同じシーンが多いので申し訳ありません。
なお
以下、剣道日本さまに、掲載の許可をいただいた写真です。1988年(昭和63年)剣道日本12月号。
メインの写真のキャプションを引用させていただきます。
↓
>中大は先鋒戦、5将戦、大体大は次鋒戦をそれぞれ奪い、中堅戦を迎えた。大体大の中堅は、今年の関西学生選手権者、友弘。その友弘がひき技を放ち、その後前に出るところへ尾方がうまくメンにのった。先行し気持ちにゆとりの出た尾方は、つばぜりから間を切ろうとし、まだ縁の切れないうちに一瞬友弘が居ついたとみるや、そこにすかさずコテを決めた(写真)。
その後大体大は気迫充分の猛反撃を見せたが、試合巧者・中大からポイントを奪うことができず3将、副将戦を引き分け。この時点で、中大の3年ぶり10度目の優勝が決定した。
※掲載にあたり、剣道日本さまに許可をいただいています。他媒体への転載はご遠慮下さい。写真を使用させていただき、ありがとうございました。
Comments [2]
No.1田島の一剣士さん
高槻様
昨日はお通夜の受付をご一緒きせていただきありがとうございました。
尾方先生には、子供共々お世話になりっぱなしで本当に感謝しています。
尾方先生は、剣道が強い子も弱い子も分け隔てなくご指導していたお姿が特に印象に残っています。剣道をやめてしまった、あれだけの子供達が弔問に来てくれた事が嬉しかったです。
(仙台から来てそのまま仙台に帰った、剣道をやめた教え子もいました)
p.s.色々な中大OBの方々を紹介してくださりありがとうございました。
東永先生とお清めの席でお話させていただき先生同士で帰路に盛り上がりました。
田島で子供達に稽古つけて頂けないか話してましたが、高槻先生も田島の稽古に来ていただくと嬉しいです。ありがとうございました。
No.2昭和の一剣士さん
> 高槻先生
だから、先生じゃないって。
小学生の基本稽古の時間に、行くかもしれません(二部練ではなく)。
今日は1988年に共に関東・全日本を戦ったメンバーが出棺に協力、送り出してくれました。東永先輩だけでなく、意味が分からないまま駆け付けてくれた先輩もいて、なんとも言えない喪失感にまだ呆然としています。最愛の奥さま、仲の良いご家族の悲しみには比ぶべくもありませんが、とんでもない事態に、これからどうしようと思い、誰かと会話することで平静を保っていました。田島の一剣士さん達に感謝、そして、ホームページを見つけていただいてありがとうございました。
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