中央大学剣友会

中央大学剣友会
 

3月5日(日)本編

3月4日(土)の後半は後回しにさせていただき
諸事情により、先に3月5日(日)のことを書きます。

トロント大学での稽古について。
クリックすると写真が大きくなります。
   ↓   ↓
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(3月8日にジョンソン先生が送って下さった写真です)


まずこの日のランチはチャイナタウン。鎌田ジュニアに小龍包の食べ方とタレの違いを教わった伊藤・湯瀬両先輩は
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お腹いっぱいで(小龍包追加したし)、昨日と同じトロント大学のアスレチックセンターへ向かいました。剣道の指導を行うためです。
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中に入ってから鎌田ジュニアが電話したら、ジョンソン先生に連れられた剣道部の学生さんたちが迎えに来てくれました。どうやら昨日とは会場が違うよう。
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わ~しっかり付いていかないと迷子になりそう(泣)・・・ということで、この後、男子更衣室(の前)まで同行。


<編注:トロント大学アスレチックセンターについて>
広大な敷地にあるトロント大学の、ほんの少しを垣間見たに過ぎませんが、このアスレチックセンターの立派さには驚きました。
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中大のアリーナの何倍かあるのかな? 中大よりもさらに部屋が分かれていて研究室みたいなフロアもあり迷路のよう。ちょっとだけ探検しましたが、迷子になりそうな広さで、ココはスカッシュコート(ごく一例)。
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壁一面の写真にKENDOを探しましたが見つけられず・・・ちなみに剣道部はいつもはフェンシングと同じコートを使っているそうです(中大と同じですね)。
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ココはつまりトロント大学の学生がジム代わりに使えるスペースなのでしょうか。トラックを走っている方も中央でバスケをしている方も運動部の選手という雰囲気ではなく、思い思いに身体を動かすことができる場のようです。それにしても高い高い天井・・・走りたくなりました。
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・・・話を剣道に戻します。昨日の、体育館みたいなところより少し狭いところへ案内されました。狭いと言っても・・・4試合場は余裕でとれそうですけど・・・
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今ごろ気が付いたんですが、伊藤・湯瀬両先輩が来場されるから、いつもより広いスペースを確保してくださったんですね。

ちなみに準備運動の掛け声は我々がおなじみの
いちにーさんしーごーろくしちはーち~
にーにーさんしーごーろくしちはーち~
(ワンツースリーではなく)

伊藤先輩の指導内容については動画も撮りましたが音声が聴き取れなかったので、その動画を写真に撮って(・・・)紹介します。
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この日も鎌田ジュニアは伊藤先輩のお話を英訳して伝えてくださいました。
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ジュニアがいなければこの日の指導は成立しなかったと思います。
さすが秋田南OB、ワタシが首をかしげる秋田弁もパーフェクト。
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上の写真、後ろに写っているのはトロント大学の指導者先生たちです。ジョンソン先生を含め、指導者全員が学生たちと一緒に指導を受けられていました。

最初に伊藤先輩が指導されたのは・・・
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えっと、全日本剣道連盟のサイトにあるところの、剣道試合者要領の ココ
   ↓   ↓
試合者は、試合を開始する場合、立礼の位置に進み、提げ刀の姿勢で相互の礼を行い、帯刀し、3歩進んで開始線で竹刀を抜き合わせつつ、そんきょ(蹲踞)し、主審の宣告で試合を開始する。

ビデオを撮っていたワタシも勉強になりました。うんうん。
この後、メンを付けて稽古されたと・・・思います。

・・・えっ 思いますって? 取材していなかったの? 

はい(笑顔)。

ココからは 伊藤・湯瀬両先輩への自慢話 観光ブログになるので掲載を控えますが、剣道をしない高槻のために守人先輩がショッピングに連れ出してくれました♪ そして後日、ジョンソン先生がこの写真を送ってくださいました。

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この日の指導者勢ぞろいですね。
右から鎌田先生、ジョンソン先生、伊藤・湯瀬両先輩、森先生、ひとり置いてレイモンド先生。すいません、おふたりトロント大学の指導者の方のお名前が分かりませんが、この日の元立ちをされていた先生方です。

(鎌田ジュニアはこの日の夕方から西海岸へ出張だったので写っていません)
(ジュニアにはお礼を言えないママ帰国しました。大変失礼しました)

伊藤・湯瀬両先輩は翌日3月6日(月)は日系文化会館で、3月7日(火)~8日(水)はモントリオールで剣道の指導をされた後、帰国されました。


この後、番外編をUPします。
長崎の片江兄弟先輩に読んでいただきたい記事です。
(ブライアンのことを書きます)

3月4日(土)前編

トロント大学と聞いて、アグネス・チャンしか連想しなかったワタシが
今、沢山の写真を眺めながら、思い出に浸っています。
(って、2週間しか経ってませんけど)

(編注)
若手がついてこれないと思うので説明すると
アグネス(分かる?)が芸能活動を休止して1976年にトロント大学に留学したこと、そして翌年にお父様が逝去されたことは当時のマスコミを騒がせ、そしてなぜかずっと、記憶の向こうにありました。
考えてみると、週刊誌に載った彼女の卒業式の写真で、ワタシは最初にトロント大学を見ていたんだな。


2017年3月4日(土)に開催された
第30回トロント大学剣道大会(トロント大学創部40周年記念大会)
の日のことを書きます。
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繰り返しになりますが
名門、トロント大学の学生だったジョンソン先生は
津村守人先輩(39卒)、羽尾先輩(46卒)などのご尽力によって
42年前に日本に半年間剣道留学をされました。
帰国後、1977年に母校トロント大学に剣道部を創部。
それから10年後に、故津村耕作先生(当時剣道部監督)が
トロントに留学される機会があり、その時の 軽い 提案で
「トロント大学剣道大会」が創設されたそうです。

・・・知りませんでした。それが30年も続いていること。
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新旧のカナダ剣道連盟会長が列席されるような大会であること。

モントリオールなどの遠方から飛行機などで参加される選手がいること。
その中には世界大会の元選手や、次回世界大会の候補選手もいること。

個人戦と団体戦が丸一日かけて開催されること。
(プログラムより。日本語の表記もあることに注目)
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初めて見る、中央大学杯(!)、津村耕作杯、津村守人杯。
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(写真は守人先輩)

お土産に、各道場宛に用意された「拍子木」。
(秋田南→芝浦工大OBでいらっしゃる、鎌田先輩のご提供)。
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(編注)
カナダでは太鼓の入手が難しく、拍子木が一般的だそうです。
(一般的・・・とまで書いていいのかどうかは分かりませんが)
(もちろん、拍子木を所有していない道場もあると思います)

この写真を撮った時
まさか閉会式で、高槻にもこの拍子木を手渡されるとは、そして
日本の埼玉県で1972年に故津村耕作先生が創設された「田島剣友会」
でお使いいただくことになるとは、夢にも思いませんでした。

会場に着いてすぐ鎌田ジュニアから説明を受ける伊藤・湯瀬両先輩
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羽尾先輩を見つけて、ひとりの青年が駆け寄ってきました。
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日系4世の彼は、国籍は中国。
奥さまが日本人ということもあって、片言の日本語を話されます。
態度も着装もきちんとされており、先輩の指導ぶりがうかがえます。

・・・そういえば、試合場に着いてすぐに気が付きました。
剣道家の全員が、入退室の時に礼をすること
竹刀をまたがないこと
先生を見つけて挨拶することなど、日本の試合場と何ら変わりません。
守人先輩も羽尾先輩も、沢山の教え子に声をかけられて
とても忙しそうでした。

創部40周年の記念の袴を発見。
レイモンド、ごめん。嬉しくて、勝手に撮影してしまったよ。
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ちょっと楽しみにしていたランチは、なんと、お弁当! 美味!
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写真はありませんが、廊下に座って、選手達もお弁当を食べていました。

そして3つの防具店がお店を出していました! 
ランチタイムは忙しそう。
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思わず竹刀を買いそうに(剣道やろうかな)。

これらは、日本の試合場での光景と何ら変わりません。
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・・・すぐそこにカナダ剣道連盟会長がいることを除いては。
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(後編に続く)

42年前の高野山

宇治田先輩(54卒)にご協力いただき
ジョンソン先生も参加された42年前の高野山合宿を紹介します。
1975年、昭和50年のこと。

過去の合宿の地一覧は、ここで見ることができます。5年ほど更新を怠っておりました・・・

まず、高槻がジョンソン先生に会っていることを知って
宇治田先輩が送ってくださったこの写真。
前号「斌徳」(10年前)の別冊(A4サイズの方)P71に載っている写真です。

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向かって左後列から
岩佐(51卒)、西郷(54卒)、?(54卒)、安永(54卒)
2列目左から
籾井(53卒)、岩崎(54卒)、中尾(53卒)、田原(52卒)
前列左から
ジョンソン、宇治田(54卒)、加賀屋(53卒) (敬称略)

宇治田先輩と田原先輩は変わらないですね~
他の先輩は・・・

次の写真です。これはジョンソン先生が持っていた写真です。
懐かしい、宿坊「常喜院」の室内と思われます。
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向かって左後列から
久保・小浦・籾井(53卒)、ジョンソン
前列左から
宇治田(54卒)、内原(52卒)、安永(54卒) (敬称略)

「常喜院」様 のホームページはこちら

これもジョンソン先生が持っていました。背景が高野山っぽいですね。
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左から
猿渡(52卒)、浅名(51卒)、ジョンソン、菅生・納谷(51卒) (敬称略)

この写真は
現地(高野山ではなくトロントね)では気にしていなかったのですが
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右の三人は浜、金水、湯瀬(53卒) って・・・えっ!湯瀬先輩?!
現地で気が付いていらっしゃったでしょうか?

左は、宇治田先輩は自信なさそうでしたが、これって・・・これって・・・
渡部先輩(54卒)ですよね・・・

そしてこの集合写真も、前号「斌徳」(10年前)の別冊(A4サイズの方)P66に掲載されています。写真は浅名先輩から(多分)お借りした記憶が。ジョンソン先生は自分がどこにいるか分からないって言っていたけど・・・
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分かりました! ココにいます。
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帰国してこれらの写真を見て、あらためて伊藤先輩(51卒)のご挨拶を思い出すと、感動が新たなものになります。伊藤先輩はジョンソン先生の想いを知って、試合当日の朝、原稿を加筆修正されました。

<2017年3月11日 トロント大学剣道大会開会式、伊藤先輩ご挨拶>
(略)
私は、トロント大学剣道部を創部されましたデビッドジョンソン先生と、42年前の1975年、東京の御茶ノ水にあります中央大学剣道部で共に汗を流したものです。
またその年は夏の合宿を高野山で行った年でもありました。早朝の座禅に始まり、午前午後の厳しい練習をジョンソン先生とともにやりぬいた一人でもあります。本日この大会の審判長を仰せつかり大変光栄に思っておりますと共に、42年前の中央大学で修業したことが、トロントのこの地で息付いていることに大変感動しています。
歴史と伝統あるトロント大学剣道部のますますの発展と今剣道大会の成功を祈念し、挨拶といたします。

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ジョンソン先生は帰国後、1977年に剣道部を創部。今年で40年。

伊藤先輩のご挨拶を聴いて思わず涙ぐみました。ワタシ自身がまるでこの年の高野山合宿に参加していたかのような錯覚に陥り、「斌徳」を通して10年前からジョンソン先生を知っていたことを知り、短いお付き合いの中でも伊藤先輩と同じく(伊藤先輩には及ばないかもしれないけど)尊敬の気持ちを抱いていたからです。

最後に挨拶されたジョンソン先生は、感極まりながら40年を振り返り、(日本のTOPに位置する)中大剣道部、故津村耕作先生、そして我々3名(伊藤先輩、湯瀬先輩、高槻)の訪問などに言及されました。直後、羽尾先輩(46卒)と、日本の開会式で涙はないねと笑いながら泣きました。トロントに来て良かったと思った瞬間です。

・・・心のどこかで「鮭とば」を気にしながら。
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開会式の様子をYouTubeにUPしています。
伊藤先輩のご挨拶は開始2分位から
ジョンソン先生のご挨拶は6分20秒位から始まります。
(最初に挨拶されているカナダ剣道連盟会長、Christian D'Orangeville氏のご挨拶が聞き取れず申し訳ありません)

YouTubeで直接見る場合はこちらをクリック(約11分)


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念のため、「鮭とば」は大好評でした。
次の機会があれば、「炊き込みご飯」の作り方を書いて渡したいです。

鮭とば、海を渡る

閉会式の動画をUPしたいのですが
観ていると 時差ボケで眠くなる 感動がよみがえって筆がなかなか進まないという事情により、軽い記事からUPします。

トロントで会う先輩方へのお土産はスーツケースいっぱいの「鮭とば」
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いきなり重原先輩に連絡して「今すぐ30個送れ」と言ったら対応してくれて(ちなみに彼はまだ何も知らない)、時間ギリギリまで空港でスーツケースにパンパンに押し込んで、いくつかは手持ちで(国際線で鮭とば手持ちって・・・)いざトロントへ。でも到着して配り終えてもまだ余ったので、じゃあ、試合に使ってもらえませんか、入賞者に渡せませんかと提案したのが試合の前日(持ち帰るワケにもいかん)。

わーこれじゃ食べ方が分からないけど・・・何とかなりますよね
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ライネンハドウシマスカ、と心配そうなジョンソン先生を横目に先輩方は大ウケ。鮭とば、いいじゃん!と賛成してくれました。この時点でワタシはまだ、翌日の試合に対して、中大の部内予選的なイメージがあったんですよね。

翌日行ってビックリ。いきなりカナダ剣道連盟の会長を紹介されました!
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審判員だけでこんなにたくさん・・・
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(中央で挨拶をされているのが伊藤先輩。この時のビデオが前の記事)

中央大学杯(!)、津村耕作杯、津村守人杯が30年引き継がれてきた、歴史ある立派なトロント大学剣道大会、しかも今年は剣道部設立(創立かも笑)40周年を兼ねる記念大会なのに
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どうしよう、鮭とば・・・眞島部長のメンタオルと同格に並んで大丈夫かな・・・
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部長がこの写真を見て気分を害されませんように(笑)
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眞島部長へ

「剣心一如」は伊藤先輩と湯瀬先輩に抱えられて海を渡り
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この記念大会の優勝者に手渡されました。
このとおり、ビデオにそのシーンが録画されています。
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  ↓ ↓
中央大学杯(!)と共に手渡されたメンタオル「剣心一如」(と、鮭とば)。

この大会には次回世界大会の候補選手も参加していましたので、世界大会で「剣心一如」を見る日が来るかもしれません。伊藤先輩と湯瀬先輩より、使用のご許可をいただきありがとうございました、との伝言をことづかっておりますので、ご報告させていただきます。

ただ惜しむらくは、予習不足により、この言葉を選ばれた部長のお気持ちを代弁することができませんでした。言葉の意味そのものは、おそらく剣道愛好家であれば、ネットで調べるでしょう。恐縮ですが、後日で構いませんので、選ばれた理由をお聞かせいただけると幸いです。
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閉会式の直前に、ジョンソン先生から、鮭とばが中大OBが作ったものであるかどうか再確認されました。はいそうです。よろしくお伝えください。懇親会でも、東海大四高から最初に中大に入学した重原先輩(H2卒)のところから買ったということが話題になりましたが、鮭とばにいたるまで中大に関係するものだった・・・ということを、喜んでいただけたような気がします。

ただ・・・ただ・・・今、閉会式のビデオを見て気が付いたのですが、司会者にスモークサーモンと表現されてるんです・・・違う! 言うなればドライサーモンだよ!

★スモークサーモンとは・・・サケを15~30℃ほどの煙で長期間いぶしたもの。カナダのお土産定番として有名。そのままスライスして食べたりする。

★ドライサーモンとは・・・鮭とばのこと(ただし高槻調べ)。潮風に当てて干したもの。日本酒につけてチビチビ食べたり、細かく刻んで炊き込みご飯にしたりする(高槻の場合)。

なお、津村守人先輩にいただいたお土産がスモークサーモン(!)
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ドライサーモンをお渡ししてスモークサーモンを受け取るという・・・
大変、ありがたいことでございました。

試合の日の動画

2017年3月4日にトロント大学内体育館で開催された
トロント大学剣道大会開会式の様子をご紹介します。

この動画がないと単なる観光旅行ブログになりますので
紹介するワタシも気合が入ります。

最初にスピーチされているのがカナダ剣道連盟会長(音声が聞き取りにくく申し訳ありません。もっと近くに行けばよかったのですが)。なおこの大会に新旧のカナダ剣道連盟会長がそろわれました。

伊藤先輩のご挨拶が開始2分位から始まります(伊藤先輩の音声は聞き取れます)。鎌田重光先輩(秋田南→青山学院。世界大会に6回出場)が素晴らしい英訳をしてくださっているので、そちらもご注目ください。ジョンソン先生のご挨拶は6分20秒位から始まります。

YouTubeで直接見る場合はこちらをクリック(約11分)

試合の前に、審判だけを集めて、伊藤先輩が心構えを話されました。途中からの録画になりましたが、審判向けの話は滅多に聞くことがないのでいい勉強になりました。

YouTubeで直接見る場合はこちらをクリック(約2分)

この通訳の方も優秀な方でした(しまった、ご挨拶すれば良かった)。
伊藤先輩が話を止めずに一気に話されたので(何の打ち合わせもなく。思わず止めようかと思いました笑)、メモとってないのに大丈夫かしらと心配しましたが、杞憂。


大変、もう夜中の2時なのに眼がさえてきた・・・続きは後日
(気合の入り過ぎは時差ボケを助長する)

他に閉会式の動画もあります。


(止むを得ず制作途中)

トロント最後の朝に

トロント時間 3月6日(月)9:30
日本時間 3月6日(月)23:30

いよいよ、最後の最後までお世話になった
部屋のコーヒーメーカーともお別れ
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ホームページを見た埼玉の田島剣友会様からご連絡をいただきました。
拍子木は田島剣友会様に贈呈したいと思います。
田島剣友会は故津村耕作先生が創設された剣友会です。
ジョンソンも、トロントの剣道の先生方も喜んでくださると思います。

えっ? 拍子木が欲しかった?
申し訳ありません。日本に3セットしかない貴重なものですが
残り2セットは秋田に持ち帰られますので直接ご交渉ください。
(早く言わないと 『なまはげ』 が夜回りに使いそうです)
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一昨日の試合中にふと思い出してある後輩にメールしました。

>高壮年、今日だよね? 朗報を待ってます!

しばらくして返信が・・・

>五回戦で負けました。力不足ですみません。

あ!しまった! 一日間違えていた!
傷口に塩を塗ってしまい、悪かった、許してほしいよジョージ
(ジョージとはH8卒石井丈司先輩/昨年準優勝)

結果はネットで見ました。
松本伸二先輩(62卒)が今年も3位。
そして村木先輩(H11卒)がベスト8。
多くの先輩が出場され、それぞれにご活躍だったと思います。
お疲れさまでした。

3月4日に東京武道館で開催された
第20回全日本実業団女子・高壮年剣道大会の結果は
こちらでご覧いただけます。
   ↓   ↓
全日本実業団剣道連盟・関東実業団剣道連盟のサイト

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先ほど、一足先に帰国するワタシは
秋田南OBの先輩方に、ご挨拶を済ませました。
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またあぎだで会いっぺ(=また秋田で会いましょう)


<帰国後に加筆>

無事帰国しました。
上の写真を撮った後で、津村守人先輩が迎えに来てくださって、空港まで送っていただきました。チェックインカウンターでウロウロしていたら(エアカナダのカウンターが何列もあって、なんというか壮大な光景)、なんと守人先輩がジョンソン先生を発見!

ジョンソン先生がわざわざ見送りに来てくれました!(感動)
エアカナダの広い広いチェックインカウンターで待っていてくれました! 会えないかもしれないのに・・・
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真ん中にいるのは、たまたまタカツキですが、この写真を撮ることができたのは、42年前にジョンソン先生と剣を交えた先輩方と、トロントで剣道の普及に尽力された大先輩方のお蔭です。末席を汚しつつも、中大剣道部のOBであることをあらためて誇りに思い、今回の旅で出逢ったすべての剣道家の方々に心から感謝しています。

トロント最後の夜に

トロント時間 3月5日(日)21:30
日本時間 3月6日(月)11:30

トロント最後の夜になりました(しょんぼり)。
明日の朝、ホテルまで迎えに来てくれる津村先輩(39卒)に、ジョンソンが貸してくれたこのパソコンをお渡しする時が今回の旅行の終わりであり、またある意味、始まりになります。

昨日、ホームページを見た宇治田先輩(54卒)が
前回の「斌徳(別冊)」のこのページをメールで送ってくれました。
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写真の注釈にある通り、昭和50年の高野山合宿。
この写真は10年前(前回「斌徳」制作時)から知っている! ここに写っているのが42年前のジョンソン!(この写真を受け取ったときは知る由もなく、まさかトロントでそれを知るとは)
すぐにジョンソンに見せましたが、さほどの感動はなく(むしろそれを見せた他の剣道の先生たちとワタシが興奮していた)

ところが翌日、ジョンソンがこの4枚の写真のコピーを見せてくれて
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高野山合宿の写真だ! ジョンソンは、まだ、持ってたんだ!
この42年間、中央大学で剣道の修業をした思い出がこれらの写真に詰まっていて、手に届くところに、そしていつもジョンソンの心の中にあったんだ!

トロント大学剣道部設立40周年記念と第30回トロント大学剣道大会を兼ねた今回の大会に、その42年前に主将だった伊藤先輩(51卒)が招待され、開会式で挨拶をされた時に(失礼ながら)伊藤先輩いいこと言うなぁと思わず目頭が熱くなりました。

あの入念な打ち合わせの時より内容が少し変わっていて
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諸事情あってもっと深みのあるものに変わっていて
(詳細は帰国後にUPする動画をご覧ください)
ジョンソンが思わず涙ぐんだのは伊藤先輩のお気持ちが十二分に伝わったからに相違ありません(もちろん鎌田ジュニアの適切な訳に感謝します)。
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ジョンソンが帰国後、計4回の世界大会に出場されたこと
白人として初めて世界大会個人戦ベスト8に入ったこと
この42年間、中大剣道部での思い出が宝物だったこと
故津村先生の提案でスタートした
異国の剣道大会が第30回目を迎えたこと

などなどトロントに来て初めて知ることばかりに何からどう説明していいのか、加えてこちらの剣道関係者の温かいおもてなしに恐縮するばかりで何のお礼もできず(重原商店の鮭とばを渡すのが精いっぱいで)、胸がいっぱいでホームページの更新も追い付きませんでしたが

先ほど津村守人先輩にあらかじめ「うまくホームページにまとめる自信がありません」とお断りを入れておいたので、多少の雑文乱文&更新の遅れはお許しいただけるだろうという甘い憶測を抱いて帰国の途に就きます。

津村守人先輩、羽尾先輩、鎌田先輩(芝浦工大OB)、鎌田ジュニア(青学OB)、銀杏の木村先輩(拓大OB)、ブライアン アサさん(パナソニックにお勤め)、そしてそしてジョンソン先生、本当にありがとうございました。軽い気持ちで飛んできたのに、こんなに胸いっぱいで、そしてまさか拍子木を抱えて帰国するなんて。
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あ、拍子木については後日説明します。
(どこかの道場で使っていただければ幸いなのですが)
   ↓
故津村耕作先生が創設された
「田島剣友会」様でお使いいただけることになりました。


さぁもう寝ないと。帰らないと。
マイナス11℃を経験したんだから
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絶賛繁忙期中の時差ボケなんてへっちゃらさ!(だといいが)


※伊藤先輩と湯瀬先輩はモントリオールなどでも指導をされ数日後に帰国されます。どうか無事に秋田までお戻りください。秋田はトロントより寒くないし、もう風邪の心配はないですね。んだんだ

トロント大学剣道大会

(この記事、後で整理します)

当日の朝、緊張される先輩たち
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鎌田先生(ナンコー→芝浦工業大学)と
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トロント大学到着。
2017年トロント大学剣道大会
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中央大学で半年間修業したジョンソンが剣道部を設立して40年。
故津村耕作先生の声掛けで剣道大会が開催されて30年の
この記念大会に、伊藤先輩(51卒)が主任審判として招待されました。

試合を見つめる伊藤先輩
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高槻の名札や席までご用意いただきました!
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銀杏にて

トロント時間で3月3日18:00
インターナショナルプラザホテル内の
日本食レストラン「銀杏」にて

ジョンソン氏の流暢な日本語挨拶を皮切りに
秋田南&中大OB懇親会第二弾がスタート
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カナダ剣道会の重鎮、鎌田先生(秋田南→芝浦工業大)
とご子息(秋田南→青山学院。以下、ジュニア)
そして我々中大OBで剣道の話で盛り上がっています!

秋田から小手に入れて(笑)持参した
「出羽の富士」しぼりたて(賞味期限7日)をありがたく頂戴
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鎌田先生は須郷先生のご紹介でトロントに来たこと
それから45年、津村守人先輩にお世話になっていること
鎌田先生は昔、テレビを質に入れて後輩を寝泊りさせたこと
夏合宿の寸劇の発端が津村兄弟の漫才だったこと(昭和36年)
稲庭うどん VS 讃岐うどん

明日の試合に向けて入念に打ち合わせをされる
伊藤先輩(51卒)と鎌田ジュニア
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(準備って、最初の審判長挨拶なんですけど)
(日本語なんですけど)
(若干のしきたりの違いがあり、どこまでを盛り込むか検討中)

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明日はいよいよトロント大学で試合です。
朝早いので、もう寝ます。

え? トロントらしい写真が全然ない?
本当だ・・・2日続けて秋田で飲んでるみたいだ・・・
ではこれはどうでしょう。
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鎌田ジュニアがナイアガラの滝まで案内してくれました!
トロントから車で約1時間半。

寒かったなぁ~ んだんだ けんど行ってよかったべ
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このホームページを見て
防具担いでトロントまで出かけて
トロント大学で剣道の稽古をするついでに
ナイアガラの滝まで行きたい! という先輩がいたら
ぜひ近いうちにご一緒しましょう(その逆も可。いや歓迎)。
トロント在住の先輩方が、出身校を問わず大歓迎してくれます。

Love Letter from ♪

Love Letter from CANADA

若手にはピンとこないタイトルですいません。

トロントでOB会開催
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この時3月3日昼の10時半頃(ただし日本時間)
写真には
トロント大学剣道部部長のDavid Johnson(以下、ジョンソン先生)
津村守人先輩(39卒/トロント大学剣道部師範)
羽尾清先輩(46卒/エール大学剣道部師範)
伊藤先輩(51卒)、湯瀬先輩(53卒)
この日本料理店のオーナーである木村先輩(小牛田農林→拓大)
オマケで高槻が写っています。

ジョンソン先生が日本語入力ができるパソコンを用意してくれたお蔭でこの記事を書くことができています。
ジョンソン先生は42年前の昭和50年(1975年)に中央大学に半年間剣道留学をされ、高野山合宿にも参加。覚えている先輩も多いはずです。
(みんなで取り囲んで方言で話しかけたと聞きました)
(日本語勉強してきたって鹿児島弁は分かるまいに)

高槻は伊藤先輩、湯瀬先輩に一日遅れて到着
空港で津村先輩に、ホテルで羽尾先輩、伊藤先輩、湯瀬先輩に再会しました。東京で食べるより美味しいかもしれない「edamame」(枝豆。塩が違う!)と、東京では注文しないであろう「avocado roll」(アボガドロール。海苔巻きかと思いきや)に舌鼓を打ちながら、世界大会に津村先輩(第2回と第3回)と羽尾先輩(第2回)が出場された時の話や、秋田南高校OBの近況で盛り上がりました(なんでトロントに来てまでナンコーの話題を)(明日はまた違うナンコーOBにお会いする予定なんです)。

ジョンソン先生と伊藤先輩(剣道留学当時の中大の主将)は42年ぶりの再会。そして伊藤先輩、生まれて初めての海外。不思議な縁に感謝感動され、熱く語る伊藤先輩の横でポケモンに格闘していたことは内緒ですが
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(ポケGOは、時差ボケの眠気覚ましには最適だった)

中大OBが、そして中大で剣道を学んだ外国人が
海外での剣道普及にどれだけ尽力されたか、ということを
この機会にキチンとお伝えしたいと思います。