第33回関西学連剣友剣道大会(3月29日@京都体育館)の男子2部に出場する3名が最終調整@剣正道場。
う~ん、この顔ぶれ、優勝しそうですね~(笑)
H15卒 榎田 康太先輩(鹿児島商業)
H14卒 石塚 一輝先輩(PL学園)
H2卒 内村 稔先輩(新田)
今期、関西は試合場の確保が難しく、OB戦が3月末に開催となりました。
榎田先輩の懐かしい写真を置いておきます。
今から25年前、2001年の全日本学生個人で2位。

ここでクイズです!
この年、優勝したのは誰でしょう?
解答はこの記事の最後に。
でも内村先輩、稽古してるの? 大丈夫??
いやーそれがですね。
「誰もいない場合は出場させていただきます」と伝えていましたが、先々週になって和泉先輩(H7卒/関西支部事務局長)から「誰もいないのでお願いします」と連絡があり(消去法か笑)
流石に一回は竹刀を握っておかなければ後輩方に申し訳ない気持ちもあり本日に至りました。前二人のインパクトが強すぎるので、私は高木先生の『木鶏(もっけい)』に少しでも近づきたく思います(内村談)
......試合後に「いまだ木鶏たりえず」というコメントを返してくるのが目に浮かびますが、おっと、本人には内緒でお願いしますね。
さておき何はともあれ年度末ですよ。最後の最後で、吉報となるか! 楽しみにしています。
<編注>
木鶏...木彫りの鶏。
横綱・双葉山(立浪部屋)が、全勝記録が69勝で止まった(1939年)際に「いまだ木鶏たりえず」と語った話を、立浪部屋の創設者のご子息であった故高木 友之助先生(剣道部2代目部長、2000年2月10日ご逝去)から教えていただました。ある年代以上の先輩は、『木鶏』という言葉に特別の感慨をお持ちと思います。
創部80周年のメンタオルが「木鶏」でした。

さてクイズの解答は。
2001年/平成13年(第49回 全日本学生剣道選手権大会)優勝は田中 純選手(法政大学/埼玉栄)でした。
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木鶏に似たり 荘子(達生篇)
見たところ、木でつくった鶏のようだ。
敵意をもたないものに対しては、これに反抗する敵はない。
無心で他に対することが、万事を処理し、困難に打ち勝つ最上の方法で
あることのたとえ。
紀省子という男が王のために闘鶏を育てていた。
闘鶏を訓練し始めて十日ののち、王が紀省子にもうだいじょうぶか、ときいた。
紀省子は、まだ鶏は虚勢をはっているからだめだ、という。
また十日してきくと、まだ相手の動きに心を動かすところがあるからだめだ、という。
さらに十日たってきくと、もうよろしいでしょう、と答えた。
そのときの闘鶏のようすが、ちょうど木鶏のようであった。
これを見てどんな相手でもこれと闘う気力を失い、逃げ出してしまった、
というのである。
斌徳第三号(昭和54年発行)より
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