OB試合結果 一覧

関東OB戦 朝

2011年12月4日(日)、第22回学連剣友剣道大会(関東OB戦)が
東京武道館(於:綾瀬)で開催されました。

プログラムによると
86大学、計225チーム、合計1,170名の選手が参加したそうです。

昨年、のんびりと午後からでかけてごく一部のOBの応援しかできなかった反省から
今年は開会式直後に到着。選手を探したら、第二武道場で、試合前の稽古中でした。

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小川宏明先輩(41卒)、川野先輩(38卒)、平野先輩(41卒)

下の写真を大きく見る場合はこちらをクリック

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上西先輩(45卒)、佐野先輩(38卒)、小川忠彦先輩(44卒)
海野先輩(44卒)、佐々木先輩(48卒)、坂ノ上先輩(44卒)

川野先輩と佐野先輩は70歳。この日の中大の最高齢でした。

下の写真を大きく見る場合はこちらをクリック

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男子1部に出場されたOB(2チーム)。

この日出場された選手一覧はこちら

11月3日(祝)、日本武道館で開催された第59回全日本剣道選手権大会で

埼玉県代表 東永幸治先輩が準優勝されました。

宮崎師範解説のテレビ中継をご覧になった先輩も多いと思いますが
決勝は、とても・・・残念でした。悔しいですね。

YouTubeには、今でもコメントが続いています。(音声あり)
http://www.youtube.com/watch?v=2U5J1gGC4K8

決勝戦 ノーカット版 (全日本剣道連盟UPのYouTube)(音声あり)

*パソコンの環境によっては画像が表示されません。


決勝戦 (全日本剣道連盟UPのYouTube)(音声なし)

*パソコンの環境によっては画像が表示されません。


出場したOBのみなさま、お疲れさまでした。
________________________________

*出場したOB

・埼玉県代表 東永 幸治先輩(H12卒) 7回目

2009年9月13日 東西対抗に出場された東永先輩 その時の記事はこちら
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・長崎県代表 小野田 稔秀先輩(H12卒・長崎南山高校出身) 5回目

長崎物語 前編(11月13日UP)
長崎物語 後編(11月13日UP)

長崎 小野田先輩壮行会 前編(10月30日UP)
長崎 小野田先輩壮行会 後編(10月30日UP)


・宮崎県代表 大重 貴浩先輩 (H14卒) 初出場

三回戦 (音声あり)

*パソコンの環境によっては画像が表示されません。


2009年10月21日 全国警察剣道大会での大重先輩

・長野県代表 溝辺 俊寿先輩(H18卒) 2回目

・福岡県代表 村方 孔哉先輩(H19卒・長崎南山高校出身) 初出場

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クリックすると結果にリンクします

高壮年剣道大会

平成23年3月5日(日)、第14回 全日本実業団高壮年剣道大会 
五段以下の部で三木先輩(H2卒)が優勝しました。

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この大会、昨年の五段以下の部も細川先輩(H4卒)が優勝
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一昨年の六・七段の部は辻村先輩(57卒)が準優勝
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さらにその前は五段以下の部で尾方先輩(H元年卒)が優勝
三木先輩(H2卒)が三位
六・七段の部で中尾先輩(63卒)が準優勝と

毎年、実業団で活躍する中大OBが上位に入賞しています。
同門対決も多く、三木先輩も三回戦でひとつ上の先輩と対戦でした。
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来年もOBの活躍を期待しています。

会場となった山形市総合スポーツセンターには、現在、避難所が開設されています。被災地に所縁の深いご関係の皆様に対し、謹んでお見舞い申し上げます。


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第4回 親子日本一剣道大会(小学生親子の部)結果

優勝  鬼高剣友会(千葉) 中山チーム
準優勝 東松館道場(東京) 赤池チーム
第3位 神武館三吉道場(秋田) 三浦チーム
第3位 青梅錬心舘(東京) 金丸チーム

________________________

※中山先輩(58卒)が、約3年ぶりに執筆してくださいました。

『 続 斌徳 』                中山憲司
  ・・・この物語は100周年記念誌・(拙著)『Archive(アーカイブ) 1982』より
    続くノンフィクションストーリーです。・・・・・・
  
平成23年3月5日(土)早暁 鬼高剣友会・中山チームは千葉の自宅から一路 『親子日本一剣道大会』の開催地・山形市へと向かいました。車中五時間の長旅も地元の歓迎セレモニーと和気藹々の大会ムードに癒された気がしていたのですが・・・    
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(花笠音頭)

いざ大会が始まると雰囲気は一変!北は北海道から南は九州(長崎)まで腕自慢の親子が集結。お父さん達は実業団や警察など『剣道雑誌』でお見受けした人もチラホラとしかも皆若く、50歳を過ぎた父は正直足が震えておりました・・・      
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4チームによる予選リーグを子供達の頑張りで何とか勝ち上がり 上位16チームによる決勝トーナメントに進出。苦しかった準々決勝の強豪北海道戦も息子(曜脩)の代表戦勝利でしのぎました。準決勝・決勝は大将戦となりましたが、大きなお相手に場外にふっ飛ばされながらも中大根性!で勝利致しました。
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日頃、監督・指導者(一応)・父として関係している感覚と全く異次元の体験でした。
子供がとても信頼できるチームメートに感じられ 高校時代の様に勝利に執着し無心に闘う自分の姿がありました。
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・・・・・≪  to be continued・・・?? ≫

編注:20年後の設立125周年記念誌「斌徳」に続く予定です。

東京都剣道大会

2月27日(日)、春の日射しの中
東京武道館で第59回東京都剣道大会が開催されました。◆結果はこちら◆


次期4年生の村山君と、次期3年生の田島君(東京学生剣道クラブBとして出場)。
この後の試合で、東京消防庁剣道部に辛勝。
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警視庁Cに敗退するも、三位入賞。学生チームの入賞は4年ぶりでした。

渋谷区の次鋒、今村先輩(H22卒)と、中堅、中澤先輩(H17卒)。
この後、残念ながらベスト8で上記の学生剣道クラブBに敗退。
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中央区Bの高須先輩(H18卒)。
警視庁に敗れたこの試合、副将の高須先輩は引き分けでした。
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他にも、プログラムにはOBの名前がありましたが、会うことができず。
参加されたみなさま、お疲れさまでした。

関西OB戦 合同懇親会

関西支部納会には法政OBも参加してくださり、大人数。
いつもの ↓ 深見先輩だけでなく
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この後ろ姿は國香先輩 ↑ (この日、Aチームの副将)

池田先輩(H20卒)のお父様(法政OB・隣が池田先輩)
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(写真撮影:山本先輩)

伊藤先輩 ↓ (この日、Aチームの大将)など。
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長崎で会って来たばかりの白石先輩(伊藤先輩と同期)の話題になり
電話をしました。

※中大OBの納会参加者
山本先輩・九鬼先輩(49卒)、土田先輩・鳥井先輩(53卒)、天野先輩(54卒)
夏目先輩(55卒)、松本先輩(62卒)、内村先輩・大森先輩(H2卒)
澤田先輩(H3卒)、川口先輩(H5卒)、山下先輩(H6卒)、和泉先輩(H7卒)
林田先輩(H12卒)、市原先輩(H17卒)、池田先輩(H20卒)、
大亀先輩・中野先輩(H21卒) + 高槻


昔話に、近況報告に、話が尽きることがありません。
よほどリラックスして、美味しいお酒だったのでしょう。
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…でもそろそろ、起きてくださーい。

(まだ続く)

関西OB戦2

(前ページより続く)

…ということで、明大に敗れ
全国の先輩方に出直すことを誓う、大亀先輩(H21卒)
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さて、OB戦の良さは、今の同僚や、昔のライバル達との交流。

ベスト8で、府警の先輩と対戦、敗退した大嶋先輩(H22卒)。
その向こうで話しているのは…
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Panasonic
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そうか、
明大Aチームは、府警とパナソニックで構成されてたんだ。
しかも、全日本実業団の優勝メンバーがふたりも。
優勝、おめでとうございます。

同じく明治大学OBの花房先輩と。
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さて場所をいつもの道頓堀ホテルに移して関西支部納会。

初戦の代表戦で敗れた夏目先輩(昭和55年卒)のご挨拶
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…夏目先輩が負けた試合は記憶にないなと思ったら
過去20年のOB戦で、たった3回目、だそうです。
(内1回はアキレス腱の損傷なので、実質2回目)


「来年は、もっと強くなって戻ってきます」

というご挨拶に一同、拍手。

関西OB戦1

12月12日(日)、大阪市中央体育館(地下鉄中央線「朝潮橋」駅)にて
第20回記念関西学連剣友剣道大会(いわゆる関西OB戦)が開催されました。

過去2年、舞洲アリーナという、大阪の中心部からやや(…かなり)離れたところで
開催されていましたが、3年ぶりにこの、交通至便な会場が復活。
メインアリーナの客席数も7,322席と、余裕余裕。
(舞洲アリーナも約7,000席あります)

快適な環境下で、(毎年のことですが、選手用の) 弁当を食しながら、 観戦。
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そんなマイペースなワタシに、後輩達がクリスマスプレゼントをくれました。

選手に渡される記念品のメンタオル(…)
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20回大会記念ストラップ(…)  「使ってくださいね」だって(困惑)
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肝心の試合の方は、残念ながら2部(50歳以上)は初戦敗退。

2007年に 初優勝(先鋒 55卒木下先輩・中堅 53卒鳥井先輩・大将 53卒太田先輩)
2008年は ベスト4で 
2009年の全日本OB戦は 準優勝
2009年は 優勝 だったのですが・・・ ま、こんなこともありますね。

1部は3チームが参戦し
Aチームが鹿屋体育大に1(1)-0(0)で勝ってベスト8に進出。
無事、全日本OB戦の出場権を獲得しました。

そういえば、、、
関西のOBは鹿屋体育大学に負けたことがないって、
そう学生に言っておいてくれって、伝言を頼まれました。 直接言ったほうが…


ポイントをあげられず
先輩の応援をするAチームの大嶋先輩(H22卒)と大亀先輩(H21卒)。
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結局この試合は
石塚先輩(H14卒)のお兄様が率いる明治大学Aチームに敗退しました。

女子はベスト8で、前年に功労者として表彰された村山千夏氏
(全日本女子選手権17回出場、4回優勝)率いる筑波大学と対戦。
残念ながら敗退しましたが、全日本の出場権は獲得。

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先鋒 青木智(平成20年卒)
次鋒 井原優子(平成19年卒)
中堅 井上愛理(平成18年卒)
副将 北原絵里子(平成10年卒)
大将 斑目晃子(平成7年卒)  (敬称略)


※全日本OB戦(3月13日 名古屋市中村スポーツセンターにて)
女子の部(3人制)出場校

筑波大学
流通経済大学
日本体育大学
慶應義塾大学
中央大学
日本女子体育大学
東海大学
国士舘大学
法政大学
東洋大学


閉会式にて。
今村先輩(H22卒・初出場)、廣瀬先輩(H19卒)などの顔が見えます。
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この時、18:30。
予定より約30分遅れての閉会式となりましたが、200以上のチームが
参加して、1部は7人制なので、どうしても遅い時間になりますね。
しかし一年の最後を締めくくる大会なので、最後まで多くのOBが応援していました。

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(H4卒 伊藤俊先輩撮影)

男子2部と3部は、残念ながら全日本出場権を得ることができず。
また来年を楽しみにしています。

Bチームは、九州大、日本工業大、明治大、日体大、茨木大を破り、決勝へ。
中大Aを破った専大と対戦しました。

これは、対明治大戦で、岡先輩(H14卒)を応援するBチーム。
気合いの入った応援が続きました。
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対日体大戦で、大将を待たずに勝利を決め、大喜び。
津村先生や、試合を終えられた川野先輩(38卒)、小川先輩(41卒)
などの顔も見えます。
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決勝を前にしたAチーム。
左から、先鋒・廣瀬、次鋒・中澤、三鋒・上原、中堅・石塚、三将・岡。
そして副将は・・・
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なんと、決勝進出を決める一打をはなった際に、足を負傷。
決勝は無念の棄権。
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残念ながら専大に敗れ、準優勝。
平成14年、20年に続く、3回目の優勝はなりませんでしたが
楽しく応援することができました。

1部 Bチ-ム
先鋒 廣瀬圭介(平成19年卒)
次鋒 中澤圭介(平成17年卒)
三鋒 上原祐二(平成16年卒)
中堅 石塚一輝(平成14年卒)
三将 岡寿憲(平成14年卒)
副将 中尾剛之(昭和63年卒)
大将 大島朗央(昭和62年卒) 

(敬称略)

※全日本OB戦(3月13日 名古屋市中村スポーツセンターにて)
男子成年の部(5人制)出場校

専修大学
中央大学
東海大学
流通経済大学
茨城大学
法政大学
筑波大学
立教大学
日本体育大学
東京大学

以上

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